【考察】アーセナルがアワールの獲得を最優先するべき理由

みなさんこんにちは。

ローマやマルセイユからの無礼たオファーにイラっと来たり、ブエンディア獲得やウーデゴールの再ローンなど様々なうわさが出ている今夏のアーセナルの移籍市場ですが、まず誰を補強するべきでしょうか。

まず、大前提としてティアニーの控えに高い位置で仕事ができる左SBの補強が必須なのは今シーズンを見れば明らかで、個人的にはバートランドに来てほしいです。

それ以外ではアワールをトップターゲットに据えるべきだと考えています。

本記事の内容・アーセナルで今補強が必要なポジションはどこなのか。
・アワールのプレースタイルはどんな感じ?
・アワールが加入したらどんな配置での攻撃に?

補強が必要なポジション

スカッドの状況

中盤の選手はセバージョスのアーセナル残留が完全になくなり、ウーデゴールは再レンタルの噂もありましたが、アンチェロッティがレアル・マドリーの監督に電撃復帰したことでこちらも黄色信号が点灯。

ゲンドゥージ、トレイラは退団濃厚なことに加えてウィロックとジャカの去就も不透明な状況です。

そうなると3列目の選手が明らかに足りないのでここは補強が必要でしょう。

また、今季のアーセナルは中盤の得点力の枯渇にも苦しみましたが、ここで言う「中盤の得点力」は「ボランチの得点力」だと私は考えています。

そして、ボランチの選手と同じくらい左WGも補強したいです。

左WGはペペとサカもそこそこ高いクオリティを披露できますが、2人共左サイドで得意なプレーは大外からの突破からのクロスで、これはティアニーと役割が被ることに加えて、この2人は右でスペシャルな輝きを放つので左に置いておくのはもったいないというのが個人的な見解です。

そうなると、左WGで左ハーフスペースを使える選手が欲しいです。

おぼろげにですが、浮かんできたんですよ。「Houssem Aouar」という名前が

アワールのスタイル

データ

アワールは今季4-2-3-1の左WGと4-3-3の左IHを主戦場としてプレイし、特にIHでのプレイタイムが長かったです。

今季のアワールはリーグ1で7ゴール3アシストを記録、1試合ごとのキーパスは1.3本という数字を残しました。

smarterscoutのデータに目を向けると、IHでも左WGでも攻撃数値が高く、スタイルではリンクアップ、エリア内への侵入とタッチ数、シュートの意識は飛び抜けて高いことが分かります。

アワールのCMとしてのスタッツ 引用元:https://smarterscout.com/

IHでの起用時に目を向けるとリンクアップ、エリア内への侵入とタッチ数、シュートに加えてドリブルの数値が高いことが特徴です。

アワールのLWとしてのスタッツ 引用元:https://smarterscout.com/

左WGでのプレー時はドリブルの数値が落ちるのが目立ちますが、攻撃数値も高水準で、そこまで問題ではないと言えます。

IHとしてのヒートマップ 引用元:https://smarterscout.com/

ヒートマップからわかるように得意なプレーエリアは左ハーフスペースで、今のアーセナルでこのエリアを使える選手が少ないことも含めて今のアーセナルの補強ポイントともマッチしていると言えます。

実際のプレー

実際のプレーを見るとやはりドリブルの巧さが目立ちますね。

キャリーもできるし狭いスペースをするりと抜け出すようなテクニックも兼ね備えているため2列目でも3列目でもそん色なくテクニックを発揮できる選手です。

また、デュエルの強い選手ではありませんが、リヨンがシティを破ったCLがそうだったように守備の約束事も守れる選手で、決して古典的な王様ではありません。

アワールの起用案の考察

ダブルボランチ案

アワールダブルボランチの4-2-3-1

守備に多少の不安はありますが、今季のアーセナルのボランチは高い位置に侵入できる選手がいないことを考慮すると、アワールのボランチ起用は十分にありだと思います。

アワールはパスでもドリブルでも最終ラインと2列目のパイプ役になりつつ自身も攻撃に加わる役割が良いと思っています。

エジルがトップ下に入る時にボランチに入るカソルラのプレーを思い出していただければ何を求めているかはお判りいただけると思います。

可変例

4-2-3-1でアワールダブルボランチの時の可変の例を考えてみました。

3-2-5に可変してアワールは2の左に入ってもらい、そこでビルドアップの経由地としての意識もアワールはセバージョスと比較して高いことが推測される上に、ドリブルで相手の中盤をはがすことも可能なので攻撃に厚みをもたらせると考えています。

さらに押し込んだ場合は得意なエリア内への侵入もさせることで今のアーセナルに欠けている中盤の攻撃力の底上げにもつなげられるでしょう。

左WG起用案

アワール左WGの4-2-3-1

ジャカのところはジャカが残留する前提ですが、ジャカが退団した場合はおそらく組み立てに加わるタイプのボランチも取ってくれるでしょうから、そこはきっと大丈夫でしょう。

可変例

左WGで起用した場合はライン間で受けてから前を向いてのパス、ドリブル、周囲との連携での崩し、選択肢が多い選手なのはリヨンですでに証明済みです。

この布陣なら2列目3人からオーバメヤンに良質なラストパスを届けられるのではないかと考えています。

また、アワールのエリア内への侵入とボールタッチ、シュートへの意識はボランチで起用するよりも左WGで起用した方が有効活用できるでしょう。

問題点はサカとペペどちらかがスタメンから漏れる可能性が高まるというところがあります。

まとめ

今のアーセナルの層の薄いポジションとプレーエリアアワールのポジションと得意なエリアの合致度合い、今のボランチのキャラクターにアワールを加えた場合のバリエーションを考えると、最もチーム力の底上げが望めると考えています。

もちろん、他の選手の補強も必要ですが、人気銘柄になる可能性もあるアワールの取引は早急に完了させるべきです。

あとがき

今回はグナ島(@gooner1031)さんが使ってるsmarterscoutを使ってみたわけですけど、これいいですね。

プレイ見るだけじゃ限界があるところをデータが補ってくれるので助かります。

ありがとうグナ島さん!

次は20/21シーズンの振り返りかペペの起用法の最適解を探る記事を書こうと思います。

スパスィーバ

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