アーセナル未曽有の危機 エメリ更迭までのカウントダウン モウリーニョが就任したらどうなる?
日本代表の今回の招集メンバーが新鮮でしたが、それよりもアーセナルがいろいろあり過ぎたのでそっちについて書きます。
https://news.biglobe.ne.jp/sports/1106/fbt_191106_6369897210.html
https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20191106/995603.html
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=363978
上からオーバメヤンの移籍容認、ジャカからオーバメヤンへのキャプテン交代、エメリ更迭までの執行猶予は4試合というニュースです。
まずキャプテンの件はここではあまり語りません。
オーバメヤンとラカゼットに今季CL出場権確保出来なかったら退団の可能性があるようです。もしこの二人が退団してしまったら同じようなワールドクラスのストライカーを獲得するのはほぼ不可能でしょう。そうなれば、ACミランやマンチェスター・Uのように出口の見えない暗黒期への突入は避けられないでしょう。そのためにもエメリを切る判断も早くなくてはなりません。のんびりしてたらアッレグリもモウリーニョも他クラブに取られてしまいます。それを避けるためにも、レスター戦で敗れるようなことがあれば、即刻エメリを更迭するべきです。そして後任にモウリーニョを呼びましょう。この際今季はバス止め戦術でもなんでもいいのでCL出場権確保が最優先です。(アーセナルらしいパスサッカーはその後任にアルテタやヴィエラを呼んで構築すればいいです。)
ここからはモウリーニョがアーセナルの監督に就任したらどうなるか考えていきましょう
・モウリーニョが就任したらどうなるか
これはレアル時代の4-2-3-1を参考に考えました。2列目と1トップはレアル時代に近い形で最終ラインは高さと強さをベースに考えました。ボランチはボール奪取に優れたトレイラとチェンバースで構成しました。
トレイラの身長が少しネックですが、バス止め戦術からのロングカウンターにはもってこいな布陣だと思います。
これはダビドルイスアンカー起用案です。モウリーニョは以前からダビドルイスの欠点を見抜きCBから外したこともありました。そしてダビドルイスのアンカー起用はモウリーニョもですし、PSG時代にブラン監督も採用してました。これも1つ目同様バス止め戦術から、エジルを経由してラカが収めWGが突破するロングカウンターが可能です。そしてマンチェスター・U時代と違い前線は個で打開も出来ますし、コンビネーションからの崩しも可能です。
最後に3バックの可能性を。とはいえ、モウリーニョはこれまで試合中のオプション以外で3バックを採用したのはマンチェスター・U時代にCBがいなくてエレーラを3バックの右で起用しただけですのでこの布陣は中の人の戯言とでも思ってください。
・終わりに
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エジルに見惚れてグーナーになった人。18/19シーズンから戦術ブログを開設してリーグ戦全試合のマッチレビューを投稿している戦術系グーナーです。
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