【考察】アーセナル×ベン・ホワイト~起用法考察~

アーセナルがベン・ホワイト獲得のために4000万ポンドのオファーを出しましたが、ベン・ホワイトの評価額を5000万ポンド前後に設定しているブライトンが拒否しました。

アーセナルにおいて最優先事項とは言い難い右CBにこの金額のオファーを出すということで今夏は本当に予算があるのかもしれないですね。

一説には今夏の予算は2億5000万ポンドとすら噂されています。

そこで今回はベン・ホワイトのプレースタイルとポジション、アーセナルではどんな役割を担うのかを考察していきます。

本記事の内容・ベン・ホワイトのプレー可能なポジション
・ベン・ホワイトのプレイヤーとしての強みと弱み
・起用するなら右SB?

ポジションとプレースタイル

ベン・ホワイトのプレーポジション 引用元:Sofascore

SofaScoreによるとベン・ホワイトはCB、右SB、ボランチでのプレーが可能とされています。

20/21シーズンはポッター監督の下でシーズン全体を通して3バックの右として多くプレー、4バックの右CBを務める試合も何試合かありました。

シーズン序盤から中盤にかけてはボランチとしてもプレータイムを伸ばし、終盤には2試合で4バックの右SBを務めました。

ベン・ホワイトのスタッツ 引用元:Smarterscout

目立つのは守備の質(Defending quality)と守備の量(Defending quantity)の高さです。

Smarterscoutのデータは50がリーグの平均なのでそれぞれ86と85というのはリーグ上位の数字となっています。

次にスタイルとして目立つのが持ち運ぶドリブルの意識の高さですね。

守備はインターセプト(Recover)よりもタックルやクリア(Disrupt)を好む選手です。

デュエルは保持時の対人戦(Ground duels in poss)の強さは平均より上程度、非保持時の対人戦(Ground duels out of poss)リーグでもかなり上位に入る強さを披露する一方でオープンプレーにおける空中戦(Aerial duels open play)の脆さが課題になっています。

また、ロングフィードの質も長所の1つとして挙げられており、Sofascoreのデータですが、ロングフィードの成功率が41%という数値で、ダビド・ルイスは44%の成功率を残しており、フィードの質においてルイスに近い選手と言えます。

補足しておくと、1試合当たりの本数はルイスが1本近く多いので、ルイスにはまだ少し及びませんが、年齢を考えればルイスを超えるロングフィードの出し手になる日も来るでしょう。

起用法考察

まず、考えなくてはならないのはサリバがアルテタにどの程度評価されているのかです。

(チームに残れば)来季がいよいよプレミア初挑戦になることを考えるとサリバにいきなり全幅の信頼を置くのは当然難しいと思います。

その一方で、全く公式戦でプレーしないままアーセナルを去るというのも考えにくいです。

右CBの補強が無かった場合ホールディングとサリバで右CBを回すことになり、右CBがキャリーできないという今季のルイス不在時の問題がサリバ不在時の問題に置き換わるだけの可能性があり、そこで白羽の矢が立ったのがベン・ホワイトだと考えています。

そして、幸いなことにベン・ホワイトは複数ポジションをこなすことができます。

そこで、サリバ起用時は右SB、サリバ不在時は右CBというプランが現実的だと考えています。

右SB起用案

ベン・ホワイト右SB起用案

簡単に説明すると初期配置と守備時は右SBで攻撃時は3バックの右に入る形です。

ボール保持時の配置

ボール保持時のベースは3-2-5

前方にスペースがある時はキャリーして相手の守備ブロックを釣りだしてから裏を狙うパスも良し、サイドチェンジで手薄なサイドに一気に展開するも良し、ボール保持時の役割は3バックの右からのビルドアップでブライトン時代から慣れ親しんだタスクになっています。

サイドでの1対1の守備も強いため、被カウンター時にアタッカーと対面してもそこからいつもやられるというのは考えにくいのは、ルイスが持っていなかった強みでもあります。

その一方で、空中戦の弱さもこれから伸びる可能性もそうですが、守備時の立ち位置がSBならば弱点として露呈するシーンも少なくなると考えています。

その代わりに空中戦の強さとスピードがありビルドアップへの貢献を兼ね備えたサリバが右CBに入ることで攻守においてチームとして後方からの底上げが期待できます。

サリバ不在時はそのまま右CBにホールディングが入り、ベン・ホワイトが右SBのままでもいいですが、チェンバースが右SBに入り、ベン・ホワイトが右CBでプレーすることでもビルドアップの形をそのまま引き継ぐことも可能だと考えています。

まとめ

右CBや右SBのことを考えていましたが、こうして全体を見渡すと、トーマスとベン・ホワイトで対処できる右に比べた時にガブリエルの前にいるのがジャカの左は被カウンター時に少し不安があるなと感じたり、

サカのとこは右利きの左WGを置いてサカはペペと争わせたいなと考えたりいろいろと見えてきますね。

さて、ベン・ホワイトですが4000万ポンドで断られたということで、おそらく移籍金は5000万ポンド程度になるでしょう。

HG枠、年齢、複数ポジションこなせるといつ点を加味すれば決して法外の値段ではありません

補強予算に余裕があるなら獲得に動くべきでしょう。

スパスィーバ

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